2008年06月12日

道草5

posted by NIHEI at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 道草

2008年05月16日

道草4

m1.jpg

この「フラスコの宇宙」でも多く取りあげている、ソ連時代を代表する作曲家ドミトリー・ショスタコーヴィチ。
僕の最も好きな作曲家である。
それが高じて、ショスタコーヴィチの交響曲でソロのダンス作品をつくれないかと思い立つ。
集団でも困難であろうショスタコーヴィチの交響曲を、ひとりで踊るということに、僕はとりつかれた。
なぜかダンス音楽でダンス作品をつくることにはまったく興味がない。
「交響曲を、ひとりのダンサーで」というところに、僕がショスタコーヴィチに魅かれている本質があるのだろう。
そして、昨年2007年7月に「小沢恵美子 DANCE WORK #01『ドミトリー・ショスタコーヴィッチSYMPHONY 10』」を上演した。
ロシア文学・文化の亀山郁夫さんにお話しを聞いたりと、さまざまな人の助けを借りて、上演することができた。
観にきた亀山さんも興奮しながら「歴史的背景をおさえて、映像などをまじえた総合的な表現として、とてもよかった。観にきてよかった」とおっしゃってくれた。
そして、今年2008年、今度はドミトリー・ショスタコーヴィッチの『SYMPHONY bS』に挑戦することとなった。
大伽藍をひとりでつくりあげてゆくような困難な作業に、連日悲鳴を上げている。
スターリン体制下の1936年に作曲されたが、初演は中止に追いこまれ、実際に初演を迎えるのは25年後という因縁をもつ、謎に満ちた『SYMPHONY bS』であるだけに、その困難さは想像を絶する。
いよいよその公演が、来週に迫りました。
世界でも例をみない、シヨスタコーヴィチの交響曲でのダンス・ソロ、きっと新しいショスタコーヴィチの発見があると思います。
ぜひ、遊びにいらしてください。


小沢恵美子 DANCE WORK #02
ドミトリー・ショスタコーヴィッチ
SYMPHONY bS

企画・出演:小沢恵美子
設計:二瓶龍彦
映像:宇田川伸一
舞台監督:田中克季
パンフレット制作:猫柳けいた+二瓶龍彦
[亀山郁夫(ロシア文学・文化論)インタビュー所収]
フライヤー・デザイン:オータ・ナオ
制作:PHILIA PROJECT(フィリア・プロジェクト)

日時 2008
5/23[金]19:30
24[土]15:00/19:00 start    開場 各30分前
会場 セッションハウス地下スタジオ
   03(3266)0461
料金 前売 \2,500
   当日 \2,800
予約・問合せ  PHILIA PROJECT
       090-8114-7652
e-mail:emikoo@pc5.so-net.ne.jp
http://www010.upp.so-net.ne.jp/AEN/
http://www012.upp.so-net.ne.jp/emiko/
posted by NIHEI at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 道草

2008年04月06日

道草3

posted by NIHEI at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 道草

2008年03月12日

道草2

m1.jpg

この「フラスコの宇宙」で最もアクセス数が多いのは、岡真史の『詩集 ぼくは12歳』である。
群を抜いている。発表してから、ほぼ毎日アクセスがある。
最初のうちだけではないかと思っていたが、もう2年もたつがアクセス数が減ることはない。
流行の本でもない。
昨年あたりから気になりだした。
どうしてこんなにも、12歳で身を投げた少年が残した詩集が読まれつづけるのか。
それは、2007年9月にドキュメンタリー映画監督の佐藤真さんが、年齢は違うが同じく団地から投身自殺をしたことも影響している。
この「フラスコの宇宙」を掲載しているHPは、パフォーマー、オータ・ナオが運営している。
彼女のソロ・パフォーマンスの次回作を打ち合わせているとき、この『詩集 ぼくは12歳』を出発点にするのはどうかという案が出る。
岡真史の両親である高史明さん、岡百合子さんの著作を読む。
どれも辛いものばかりであった。
どういう形にするかは、まず高史明さん、岡百合子さんにお会いしてから決めることになった。
実際にお会いしたお二人は、豊かで大きな人たちであった。
お会いして、『詩集 ぼくは12歳』に正面から向かいあうことに決めた。むしろ、やらなければならないことと痛感した。
岡真史の悲しみだけでなく、残された両親の悲痛な叫びまで、そして近代の問題にまで広げて、現在の命の形を描ければと思っているが、最初からそう欲張ることもできない。やれることを誠実に、謙虚にやるしかない。
高さんは言っていた。
「悲しみとは、心が割れることです」
その公演が、いよいよ幕を開ける。

Ohta NAO Solo Performance
「降ル群青、落チタ空ニ身ヲ投ゲタ児ラハ −岡真史に」

企画・出演:オータ・ナオ
設  計:二瓶龍彦

日時 2008年3月14日[金]19:30
15日[土]15:00/18:00 start   開場 各30分前
アフタートーク 15日18:00 公演終了後
        ゲスト:高 史明 岡 百合子

会場 日本ルーテル教団 六本木ルーテル教会

料金 前売 ¥2,500/当日 ¥2,800

予約・問合せ  PHILIA PROJECT
TEL:090−8114−7652
E-mail: philia_project@yahoo.co.jp
http://www.ne.jp/asahi/ohta/nao/

息の長い作品にしようと思っています。
アフタートークには、高 史明さん、岡 百合子さんが来てくださいます。
貴重なお話をうかがえると思います。
ぜひ、遊びにいらしてください。
posted by NIHEI at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 道草

2008年01月17日

道草1

「フラスコの宇宙」では、同じ著者のものは、新しく紹介するのではなく、追記という形で同じページを更新していますので、気になる作家などは何度も訪れてみてください。
posted by NIHEI at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 道草
ブログ検索