2006年05月11日

『新装版 シンポジウム ナショナリズムと「慰安婦」問題』日本の戦争責任資料センター[編](青木書店)/2003年


シンポジウム ナショナリズムと「慰安婦」問題



著者名:日本の戦争責任資料センター
出版社:青木書店
出版年:2003.02
ISBN :4250203042


1997年9月に日本の責任資料センターが行なったシンポジウムの記録。
参加者は、上野千鶴子、吉見義明、徐京植、高橋哲哉、等。
従軍慰安婦の問題は、事実認識からしてデリケートである。当然、このシンポジウムも、デリケートとなっている。
対立する立場同士でなくても、意見の対立は発生する。内部の意見の対立は重要である。だが、それは時に組織論として展開される。そういった危険性を、このシンポジウムもはらんでいる。
やがて歴史が証明するなどということはない。
繰り返さないための、今を生きる者たちの想像力が問われつづける。たとえ、当事者たちがすべて亡くなったとしても。
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2006年05月08日

『従軍慰安婦』千田夏光 (講談社文庫)/1987年


従軍慰安婦
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著者名:千田夏光
出版社:講談社
出版年:1984.11
ISBN :406183374X


従軍慰安婦の取材のなかでも、本書は最初期にあたるものではなかろうか。
最初は、1973年に双葉社から刊行された。
当事者が亡くなってゆくなか、資料としても貴重だ。
posted by NIHEI at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 従軍慰安婦
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