ヴェルレーヌ詩集
著者名:ヴェルレーヌ
出版社:新潮社
出版年:2006.01
ISBN :4102171010
デカダンの詩人であり、フランス象徴主義の代表的詩人でもあるヴェルレーヌ。
音楽的な手法を駆使した。
上田敏訳の「秋の日の/ヴィオロンの/ためいきの……」で日本でもよく知られている。
アルチュール・ランボーとの同性愛事件も有名。
終生、飲酒、放蕩に悩まされる。
個人的には、あまり好きな詩人ではない。
訳詩は本当に難しいと痛感する。
あるパフォーマーの仕事でカナダのモントリオールに行ったとき、先にあげた「秋の日」を原文で読もうということになった。韻が美しい。やはり、詩の翻訳は不可能だ。
亡命ロシア人監督アンドレイ・タルコフスキーの『ノスタルジア』でも、冒頭「詩を訳すのは不可能だ」というくだりがあったと記憶する。

大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
映画「ノスタルジア」もとりあげました。
よかったら、寄ってみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611