2008年02月21日

『りっぱな犬になる方法』きたやまようこ(理論社)/1992年


りっぱな犬になる方法
著者名:
出版社:理論社
出版年:2003.05
ISBN :9784652008614


最近どうも犬が気になって仕方ない。
小さい頃から犬は飼ってもらえなかった。
僕は明らかに犬派だ。
猫は恐ろしくて仕方ない。
ペットショップを見かけると、必ずのぞいてしまう。
疲れているらしい。
そんなわけで、本書を手に取ることになる。
人間関係にもあてはまり、笑えて興味深い。
またペットショップをのぞく機会が増えそうだ。
やはり、かなり疲れているらしい。

手元にあるきたやまようこさんの著作は、下記の通り。
* 『イスとイヌの見分け方』(理論社)1994年第4刷
* 『なかよし取扱説明書(犬式)』(理論社)1996年第4刷

2008年02月15日

『ただのおじさん』ふくだすぐる(岩崎書店)/1997年第11刷


ただのおじさん
著者名:ふくだすぐる(著)
出版社:岩崎書店
出版年:1994.11
ISBN :9784265053322


最近どうも「おじさん」とか、「おばあさん」とか「おじいさん」という言葉に弱い。
疲れているらしい。
本書のような『ただのおじさん』などというタイトルをつけられたら、手にとらざるを得ない。
内容的には、もっとナンセンスであってほしいとは思うのだが、たまにはこのへんでおさめてくれるのもいいななどと思ってしまう。
やはり、かなり疲れているらしい。

手元にあるふくだすぐるさんの著作は、下記の通り。
* 『ちゅ』(岩崎書店)1995年第4刷
* 『とってもタヌキさん』(岩崎書店)1997年6刷
* 『ゴリラさんのハンコ』(岩崎書店)1995年

2008年02月13日

こどものとも年中向き『へんてこロボットのぼうけん』平山暉彦(福音館書店)/2003年3月号


『へんてこロボットのぼうけん』
182.jpg

著者名:平山暉彦(著)
出版社:福音館書店
出版年:2003


どこにいってしまったかわからない文房具や小さな遊び道具たち。
コンパスやら、画びょう、ビー玉など。
薄暗い部屋の隙間で忘れられてしまっている。
そんな彼らの物語。
硬い絵が、どこか懐かしい近未来を彷彿とさせ、いい。

2008年02月08日

『船長おじいさんこんにちは』M・ゼール 稲野強 訳(小学館)/1979年


船長おじいさんこんにちは
181.jpg著者名:マンフレッド・ゼール(著)
     稲野強(訳)
出版社:小学館
出版年:1979.01
ISBN :9784092870017


なんとも不思議な絵である。
話はたわいないものではあるが、その絵は不思議な魅力をたたえている。
イギリスのアーティストに、元船乗りのアルフレッド・ヴォリスという人がいる。
この人は、船乗りをやめて、70歳をすぎてから画を描きはじめた。
しかも、描く画はすべて船だけ。
どこかアウトサイダーとよばれる人たちの画に似て、素朴だ。
M・ゼールの絵も、どこか彼らに通じているように感じた。

2008年02月05日

『おおきな おおきな おいも 鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による』赤羽末吉(福音館書店)/1991年50刷


おおきなおおきなおいも
著者名:赤羽末吉(著)
出版社:福音館書店
出版年:1972.10
ISBN :9784834003604


『スーホーの白い馬』で知られる赤羽末吉さんではあるが、この本はその絵の勢いはそのままに、自由奔放に文字通りはみだしている。
なんとゆかいな絵本だろう。
絵の大胆さと精緻さが絶妙なバランスで、本当にすばらしい絵本だ。

2008年02月02日

『ピーターラビットの絵本 1』ビアトリクス・ポター いしいももこ やく(福音館書店)/1990年第6刷


ピーターラビットのおはなし
著者名:ビアトリクス・ポター(著)
     石井桃子(訳)
出版社:福音館書店
出版年:1971.11
ISBN :9784834003017


この本もまた有名にもかかわらず、そしてビアトリクス・ポターのこと、あるいはピーラビットが生まれた秘話などは知っていても、ちゃんと読んだことはなかった。
そもそもピ―ターラビットは絵本にするために描かれたものではない。
ポターの友人の子どもへの絵手紙としてはじまった。
だからこそ、世界中の子どもたちに読まれつづけている。
ひとりの子どもに向けられて描かれたからこそ、多くの子どもたちに読まれる。
絵本は、いつの時代もそのように生まれてほしいと、そう思う。

手元にある『ピターラビット』に関する本は、下記の通り。
*『ピーターラビットの絵本4』(福音館書店)1989年4刷
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