| 『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 2006』 | |
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出版年:2006 |
見逃してしまったら最も後悔する舞台の筆頭として、コンテンポラリー・ダンスの第一人者ピナ・バウシュの舞台がある。
2006年は、『カフェ・ミュラー』と『春の祭典』の二本立てだった。どちらも再演だったが、ぜひ観たい舞台だった。
『カフェ・ミュラー』は、ピナ自身が踊っているにもかかわらず、ある時代が生んだ小品という印象がぬぐいきれなかった。古くなっているという印象だ。
『春の祭典』は、圧倒的だった。ピナならではの振り付けに溢れ、かつダンサーは激しく動きつづける。人間の極限を目指すかのように。
劇場から駅までの帰り道、前を歩く『春の祭典』を観た女の子たちが言っていた。
「人間て、すごい」
まさにその通りである。
手元にあるピナ・バウシュに関するものは下記の通り。
*『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 1993』パンフレット
上演作品/『1980年―ピナ・バウシュの世界』
『山の上で叫び声がきこえた』
*『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 1996』パンフレット
上演作品/『船と共に』
*『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 1999』パンフレット
上演作品/『タウリスのイフィゲネイア』
『ヴィクトール』
『フェンスタープッツァー』
『ダンソン』
*『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 2003』パンフレット
上演作品/『過去と現在と未来の子どもたちのために』
*『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 2004』パンフレット
上演作品/『天地 TENCHI』
『バンドネオン』
*『ピナ・バウシュ ヴッパダール舞踊団 2005』パンフレット
上演作品/『ネフェス(呼気)』
*『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』ウリ・ヴァイス(三元社)/1999年
*『ピナ・バウシュ 怖がらずに踊ってごらん』ヨッヘン・シュミット(フィルム・アート社)/1999年
*ユリイカ『ピナ・バウシュの世界』1995年3月号(青土社)
*『嘆きの皇太后』ピナ・バウシュ監督作品(ユーロスペース)